リネンマニアック一大特集♪

TOP > ボックスシーツ シングル 100×200×22cmベッドシーツ ハードマンズ・アイリッシュリネン100%100番手生地使用超軽量で乾きも早い 製品重量360g日本製

ボックスシーツ シングル 100×200×22cmベッドシーツ ハードマンズ・アイリッシュリネン100%100番手生地使用超軽量で乾きも早い 製品重量360g日本製

アイリッシュリネンについて詳しくはこちら 商品説明 製品サイズ生地巾サイズ:154cm サイズ:シングル100×200×22cm 別注:その他、別注加工できます。

 お気軽にお問い合わせください。

 仕様全周ゴム入り スペック 素材:100番手リネン麻100%(フランス産)  伸縮率:±3%洗濯:綿のカバーと同様に洗えます。

タンブラー乾燥禁止。

生産国:日本  紡績(中国:ハードマンズ認定工場) 製織(中国:ハードマンズ認定工場) 染色・仕上げ・製品加工(日本)  禁止事項絶対におやめ下さい。

商品の性能・耐久性をいちじるしく損ないます。

◆漂白剤は使用しないでください。

◆乾燥機は使用しないでください。

◆長時間直射日光に干さないでください。

◆長時間の洗濯・脱水はしないでください。

◆布団たたき等で叩かないでください。

麻はコットンに比べ汚れが落ち易いので、洗濯時間は短時間で綺麗になります。

漂白剤や蛍光増白剤の含まれていない中性洗剤で洗ってください。

洗濯機をご使用になる場合は、必ず洗濯ネットを使用してください。

すすぎを十分に行った後、脱水は短時間で。

速乾性も高いのが麻の特徴です。

無理な力や長期間のご使用で縫い目から擦り切れることがございます。

縫い目がほつれてきた場合には、糸を切らずに内側からミシンを当ててください。

その後、ほつれた糸は切り取ってください。

天然素材である麻は吸湿性に富みますが、流れ落ちるような汗は、弾く場合があります。

気になる方は、一度洗ってからご使用ください。

洗濯について詳しくは、添付の取扱書をご覧ください。

麻生地は、繊維特有のネップが織りに含まれることがあります。

このネップは取り除くことができませんので、大変申し訳ございませんが、ご了承ください。

また、上記の理由による返品・交換はお断りいたしておりますので、気になる方はご相談くださいますよう、よろしくお願いいたします。

商品画像は、できる限り実際の色に近づけるよう努力しておりますが、ご使用中のPC・スマートフォン・タブレットの設定やお部屋環境などにより、実際の色と違う場合がございます。

予めご理解いただきますようお願いいたします。

品切れの際は4週間前後、製造にお時間をいただきます。

ご了承下さい。

アイリッシュリネン100番手 150×210cm 55,000円 100×200×25cm 33,000円 150×250cm 30,800円 ピロケース:封筒式 9,680円眠りのプロショップオリジナル商品 最高のリネンを求めて辿り着いた【プレミアム】カバー100番手の糸では、2度と織られることがないかもしれないといわれ、300mだけを確保した幻ともいえる生地。

その仕上がりは、極上の一言。

しなやかさと光沢がすばらしく、軽く心地の良い感触は別格です。

リネンが皇室、英国王室やホワイトハウス、世界中の一流ホテルなどで使用されていることに納得していただける気持ちの良さです。

アイリッシュリネン100の特徴 POINT-01 本物のアイリッシュリネン →:100番手というリネン糸の中でも、現在紡績されている最も細い糸を使用し織り上げた極上の生地。

しっとりとした風合いは、何物にも代えがたい心地よさ。

まさに至高の逸品と言っていた80番手生地を凌駕する極上の風合いです。

細番手のリネンを紡ぐのは非常に難しく、紡げるメーカーは限られています。

その中でもやはりハードマンズは別格です。

これだけの良質の原料を手配し、細いほど切れやすいリネンを紡ぎ、広幅に織りあげている技術は流石です。

POINT-02 麻の常識を覆す軽さです ←:左の画像は、シングルサイズの掛けふとんカバーの重さを比べた結果。

左上からアイリッシュリネン100が625g。

左下アイリッシュリネン80が785g。

右側上からアイリッシュリネン60が860g。

リトアニアリネン40が975gです。

もちろん製品誤差はありますが一般的な40番手リネンで織った生地より30%以上軽い仕上がりは驚異的です。

そんなに違うのと思われるかもしれませんが、実際に使用してみると大きな差があることがわかるでしょう。

こればかりは、試してみていただかないと伝わらないのが残念です。

軽いということがどれだけ体に対するストレスが少なく、反対に重いことが大きな不快感につながる事に気づいていない方が多いのです。

思いコートより軽いコートのほうが楽だとは思いませんか?同じように布団も軽いほうが、体にとってストレスが少ないのです。

POINT-03 高品質の証 アイリッシュリネン ←:一番良いリネンはといえば、知っている人なら『アイリッシュリネン』と言うでしょう。

アイリッシュリネンのアイリッシュは「アイルランド産の」というのが本来の意味でしたが、現在はアイルランド産ではありません。

厳密に言えば、アイルランド産のリネン生地は、ほぼ存在しません。

しかしながら、今なお英国王室や貴族、一流ホテルやホワイトハウスではアイリッシュリネンが愛用されています。

その秘密は後ほど【アイリッシュリネン物語】で詳しく説明していますので、興味のある方は読んでくださいね。

いずれにせよ、『アイリッシュリネン』は高品質の証として、今なお世界中で愛されているのです。

POINT-04 麻は夏だけの素材ですよね? →:いいえそんなことはありません。

数年前までは当店も夏の素材としておすすめしていましたが、冬にもご注文があるので、試しに使ってみることに。

すると、非常に気持がよくあたたかいのです。

そもそも麻という素材は、天然素材の中でも特に熱の伝導効率が良いので、夏に熱を効率よく逃がす素材としておすすめしていたのですが、逆に冬はすぐに体温でカバーが温まるので、すごく快適だということがわかったのです。

それ以来、夏冬問わず一年中使えるカバーとして愛用し、皆様にもおすすめしています。

CAUTION 生地が繊細すぎるゆえに ←:お客様からのご指摘で分かったことなのですが、生地の縫製に若干のツレができてしまうことがわかりました。

何とかならないかと思い、縫製工場に縫製賃を2倍払うから丁寧に縫ってほしいと頼みましたが、シャツやブラウスなどのアパレルに使用される繊細な生地なので、技術的に無理であると断られてしまいました。

そこで、パジャマを縫っている工場に同じように頼んだところ、2メートルを超える直線を真っ直ぐ縫ったことがないからできないと、こちらも断られてしまいました。

という理由で、残念ながら現行の縫製状態が限界です。

今後技術の高い縫製工場が見つかれば、そちらに変更するか、現在の縫製工場の技術が向上すれば落ち着いてくると思いますので、末永く見守っていただければ幸いです。

もちろん使い心地に影響はございませんので、ご安心ください。

また、現ロットの生地は生地巾が約151cmなので、そのままでは150cm巾のカバーは作れません。

そのため、10cm程度の巾継があります。

ご了承ください。

アイリッシュリネン物語り 春から初夏へ向けて、特にリネンの素材が気持ちの良い季節となる。

リネンとは亜麻、主にヨーロッパで産出される麻で、日本の伝統的な苧麻(ラミー)に比べると同じ麻でも風合いがソフトでやさしい。

2013年までの当店オリジナル60番手リネンシリーズは、帝国繊維製のリネン生地を加工販売していたのだが、その生地を追加で仕入れることができなくなってしまった。

そこで、ハードマンズ社のアイリッシュリネン糸から生地を織る会社に変更することになったのが2014年のことだ。

そのメーカーに紹介されたのが、アイリッシュリネン80番手生地だった。

それまでリネンといえば60番手が極細で軽量な糸だと思っていたのだから、80番手の生地は衝撃的であった。

リネンとは思えない柔らかさと軽さを持っていたからである。

80番手生地のリネンカバーはご好評いただき、多くの方にご利用いただくこととなった。

2016年に入り生地の展示会へ。

そこで提案されたのが100番手の生地だった。

80番手以上の生地は織るのも難しいと聞いていたのだが、最後に織った広幅の生地があるということで、価格的に非常に厳しいものがあったが、専門店としては置いておきたいという思いもあり、チャレンジだったが300mの生地を買うことにしたのだ。

仕上げ加工がしていない生地だったので、半分はフラックスと呼ばれる麻の色そのままの生地に、残りの半分は晒して白にした。

カバーが仕上がってきて最初に驚いたのがその軽さである。

80番手でも十分に軽いのだが、100番手はリネンとは思えない軽さ。

そして肌触りや掛け心地も、リネンらしいさらっとした軽い肌触りと細番手生地の柔らかさが極上である。

もちろん組み合わせるのは、軽い羽毛布団をおすすめする。

リネンを使いだすと虜になること間違いなしである。

初めての方もリネンにぞっこんの方にもおすすめしたい。

さて、リネンと一口に言っても、実はいろいろグレードがあるのだが、最高品質のものが『アイリッシュリネン』と呼ばれる。

そのまま理解すると「アイルランドで作られたリネン」と思われがちだが、残念なことに今日アイルランドではリネン草(フラックス)の栽培も紡績も製織もほとんど行われていない。

実は『アイリッシュリネン』とは、【紡績の技術】なのだ。

最高品質のリネン草を使い、【潤紡】という高度な技術で紡がれた最高級の細番手糸を『アイリッシュリネン』と呼び、その糸で織った生地も『アイリッシュリネン』と称しているのである。

一方『フレンチリネン=フランスリネン』というのは、リネン草の【産地の名前】なのだ。

2014年フランスノルマンディーのリネン農場を訪れた際に、『フランスリネン』といっても10段階のグレードに分かれると教えていただいた。

ということは、『フランスリネン』=高級品とは必ずしも言えないということが初めてわかったのだ。

さらにリトアニア・シウラス社で当店オリジナル『リトアニアリネン』も織ってもらっているが、これは『フランスリネン』が原料でリトアニアで【紡績・製織】している生地である。

つまりリネンの産地呼称は、【紡績技術】であったり、【リネン草産地】であったり、【生地製織地】であったりするからわかりにくいが、要は良い原料を使い、高い技術で織られた生地が良いという当たり前の結論となる。

現在多くのメーカーが「フレンチリネン」「フランスリネン」の名前で商品を販売している。

全世界の90%近くがヨーロッパそれもフランス産というのだから当たり前である。

お米に同じ産地でも等級や味に違いがあるように、リネンも農作物なのだから同じ産地でも品質に違いがあることは当然である。

その品質の違うリネンの中でも最高品質のものを使用して紡いだ糸の証が『アイリッシュリネン』なのである。

眠りとともに味わう最高の贅沢をぜひ感じていただきたいと思う。

楽天で購入33,000円(税込み)